皆様、ナフサ情勢ご存じですか?
石油化学製品の原料となるナフサ(粗製ガソリン)の
供給や価格の状況を指します。
ナフサからは、
プラスチック、防水材の一部原料、塗料、シンナー、接着剤、
発砲スチロールなどが作られるため、建設業や防水業界にも
大きく影響しています。
そのため、シンナーの値上がり、塗料の納期遅延、
塩ビシートや副資材の価格上昇、出荷制限などで
会社としても深刻な状況が続いております。
皆様にもご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
さて今回は、屋上防水改修工事【後編】の
ご紹介していきます。少しお付き合いください。

プライマー塗布

自着シート張り

転圧

ジョイントテープ張り

目止め

ウレタン防水材塗布

トップコート塗布
画像は、プライマー塗布・自着シート張り・転圧・ジョイントテープ張り・
目止め・ウレタン防水材塗布→2回塗します・トップコート塗布です。
【後編】
自着シート張りからシーカ・ジャパン製ウレタン防水完成まで
前回は既存塩ビシート防水の撤去と下地調整の様子をご紹介しました。
今回は防水層を形成する工程をご紹介します。
下地調整完了後は清掃を行い、自着シートを施工しました。
自着シートは、下地と防水層の間に施工することで、
下地の動きによる影響を緩和し、
防水層の安定性を高める役割を担います。
特に既存下地を活かした改修工事では、
建物の微細な動きや下地のひび割れが防水層へ伝わることがあります。
自着シートを施工することで応力を分散させ、
防水層への負担を軽減することが出来ます。
自着シート施工後は、シーカ・ジャパン製ウレタン防水材を使用して、
防水層を形成していきます。
シーカ・ジャパンは、
世界的にも実績のある、建築材料メーカーであり、
耐久性や信頼性に優れた防水材を数多く提供しています。
まずプライマーを塗布し、下地と密着性を高めます。
その後、ウレタン防水材を規定量施工し、
均一な膜厚を確保しながら防水層を形成していきます。
ウレタン塗膜防水の特徴は継ぎ目のない防水層を作ることが出来る点です。
複雑な形状の屋上や設備基礎周り、
立上り部などにも柔軟に対応出来るため、
改修工事に非常に適した工法として多く採用されています。
防水効果後は、仕上げとしてトップコートを施工しました。
トップコートは、紫外線や雨風から防水層を守る保護膜の役割を果たします。
防水層そのものの劣化を抑制し、長期にわたり性能を継続するために
欠かせない工程です。
防水工事は、完成後には見えなくなる部分が多い工事ですが、
建物を雨風から守る非常に重要な役割を担っています。
弊社では目に見える仕上がりだけでなく、
見えなくなる下地処理や各工程の品質にもこだわり、
一つひとつ丁寧な施工を心掛けています。
防水・塗装・雨漏り・外壁補修など、
工事のお問合せやご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください!
お客様の疑問やご不安点などをお話しして、改善出来ればと思います!
→次回に続く
株式会社三景 品川区戸越5-11-4 03-5749-3955