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月別アーカイブ: 2026年5月

塩ビシート防水工事【平場】(第2回目)

皆様、ジメジメムシムシの季節になってきましたね...

現場では、空調服が手放せない時期になってきました!

昨日も現場に行きましたが、段々と暑くなってきて、

水分が欠かせませんでした。

熱中症には、本当に気をつけてください!!

 

 

 

さて、今回も前回の続き、

塩ビシート防水工事【平場】です。

 

 

リベットルルーフ敷設

脱気筒設置

脱気筒設置(ジョイント補強)

リベットルーフ・IHディスク接合

リベットルーフ・IHディスク接合

ジョイント処理

施工後

施工後

 

 

画像はリベットルルーフ敷設・脱気筒設置・脱気筒設置(ジョイント補強)・

リベットルーフ・IHディスク接合・ジョイント処理・施工後です。

 

 

塩ビシート防水でさまざまな建物で使用されます。

 

・屋上→もっとも多い施工箇所です。広い面積にも対応し易く、紫外線や雨風に強いた

め、大型施設の屋上に多く採用されています。

・バルコニー・ベランダ→住宅や集合住宅でも使用されます。防水性に加えて、見た目も

比較的キレイに仕上がります。

・工場・倉庫→耐久性が必要な場所に適しています。メンテナンスもし易いため、長期

運用する施設に向いています。

・商業施設・ビル→改修工事がし易く、営業を止めにくいケースが多いため選ばれます。

 

工法は大きく分けて、2つの工法があります。

 

機械固定工法

専用ディスクを下地に固定し、その上に塩ビシートを敷設する工法です。

・既存防水層の上から施工し易い

・下地の影響を受けにくい

・通気性を確保し易い

・改修工事向き

既存防水層に水分が残っていても、湿気を逃し易い仕組みがあるため、

改修時に強いです。

マンション改修やビル改修でよく採用されます。

 

密着工法

接着剤で下地に直接シートを貼りつける工法です。

・仕上がりがフラット

・比較的小規模施工向き

・下地状態が重要

下地が悪いと施工不良につながるため、下地処理がかなり大切になります。

 

【メリット】

・高い耐久性

塩ビシートは紫外線や熱に強く、長期間性能を維持出来ます。適切に

施工・メンテナンスされれば、比較的長く防水性能を保てます。

・品質が安定し易い

ウレタン防水のような塗膜系は、膜厚管理や塗りムラの影響を受け易いですが、

塩ビシート防水は工場製品のシートを使うため、品質が比較的安定しています。

・改修工事に強い

既存防水層を撤去せず施工出来る場合が多く、廃材が少ない、工期短縮、

コスト削減につながります。これはかなり大きいメリットになります。

・メンテナンスし易い

破損個所の部分補修が比較的し易いです。

・耐久性に優れる

紫外線や雨風への耐久性が高く、屋外環境に適しています。

 

【デメリット】

・複雑な形状が苦手

配管が多い場所や細かい納まりが多い場所では、施工難易度が上がります。

・技術力が必要

熱風溶着の温度管理やスピード調整が重要。甘いと接合不良になります。

温度が高すぎても低すぎてもダメ。調整が難しいです。

 

今回は、施工場所・工法・メリット・デメリットについて、

2回にわたり、塩ビシート防水のお話をさせていただきました。

最近、塩ビシート防水はよく採用されているため、

皆様にも知っていただこうと思いお伝えしました。

防水の改修工事をお考えの皆様、

ぜひ、塩ビシート防水も視野に入れてみてください。

 

防水・塗装・雨漏り・外壁補修など、

工事のお問合せやご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください!

お客様の疑問やご不安点などをお話しして、改善出来ればと思います!

 

→次回に続く

 

 

株式会社三景 品川区戸越5-11-4 03-5749-3955

 

 

 

 

塩ビシート防水工事【平場】(第1回目)

皆様、最近暑くなってきましたね!

この時期は、体温管理がとても難しいので熱中症になり易いです。

弊社は安全衛生管理の一環で熱中症対策も行っています。

現場の行き来に使用している車にOS1や塩分チャージタブレットや

衣類を冷やすスプレーなどを積んで、すぐ使用出来るようにしております。

皆様も熱中症対策をして、お気をつけくださいね!

 

 

 

さて、今回からは年末よりしておりました工事が終わりましたので、

少しずつご紹介していきたいと思います。

塩ビシート防水工事【平場】です。

 

施工前

ケレン

清掃

絶縁シート敷設

IHディスク設置

IHディスク設置

IHディスク設置

 

画像は施工前・ケレン・清掃・絶縁シート敷設・

IHディスク設置です。

 

塩ビシート防水とは?

塩ビシート防水【塩化ビニルシート防水】は、

塩化ビニル樹脂で出来た防水シートを

建物の屋上やバルコニーなどに敷設し、

雨水の侵入を防ぐ防水工法です。

 

建物は、常に雨風や紫外線、気温の変化にさらされており、

防水層がしっかりしていないと雨漏りや建物内部の劣化に繋がります。

そこで重要になるのが防水工事です

その中でも塩ビシート防水は、

耐久性・施工性・メンテナンス性に優れた防水工法として、

多くのマンションやビル、商業施設、工場などで採用されています。

特に近年は、

改修工事において非常に需要が高く、

既存の防水層を撤去せず施工出来るケースが多いことから、

コストや工期の面でも大きなメリットがあります。

 

塩ビシート防水は、

塩化ビニル製シートを建物の下地に施工し、防水層を形成します。

シート同士の継ぎ目は、熱風機を使用して溶着し、一体化させることで

高い防水性能を確保します。

この溶着がかなり重要で、ただ貼り合わせるわけじゃなくて、

熱でしっかり溶かしてくっつけることで、

防水層として強い一体感が生まれます。

 

今回は、特徴をお話させていただきました。

次回も塩ビシート防水について、お話していきます。

 

 

防水・塗装・雨漏り・外壁補修など、

工事のお問合せやご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください!

お客様の疑問やご不安点などをお話しして、改善出来ればと思います!

 

→次回に続く

 

 

株式会社三景 品川区戸越5-11-4 03-5749-3955

 

 

 

床補修工事(第2回目)

皆様、大変ご無沙汰をしております!

更新がかなり空いてしまいました...汗

おかげさまで年末から有難いことに多くの工事をやっております!

日々、忙しくしておりますが、ポジティブで皆元気に頑張ってます!

大きな工事もひと段落しましたので、またブログを更新できましたらと思っております。

今後とも、弊社ブログよろしくお願いいたします。

 

 

さて、今回は前回の続きの床補修工事について、

お話させていただきます。

少しお付き合いくださいませ。

 

立上りメッシュ補強

メッシュ補強後

中塗り材塗布

中塗り材塗布後

上塗り材塗布

珪砂散布

施工後

 

画像は立上りメッシュ補強・メッシュ補強後・中塗り材塗布・中塗り材塗布後・

上塗り材塗布・珪砂散布・施工後です。

 

塗床の施工の流れは以下になります。

下地調査→研磨→下地補修→プライマー塗布→主材塗布→トップコート塗布

この工程を丁寧に施工しないと剥離に繋がってしまいます。

そのため、塗床の耐用年数が気になるところです。

塗床の耐用年数は使用する材料だけでなく、施工環境や日々の使用状況、

メンテナンス方法によって大きく変わります。

 

前回お伝えしました、

【薄膜型】

耐用年数:約3~7年程度

・コストを抑えやすい

・軽歩行向き

・美観維持に向いている

【厚膜型】

耐用年数:約7~15年程度

・耐摩耗性が高い

・重歩行や台車走行に対応

上記のような感じです。

 

劣化のサインは?

・色褪せ・艶引け(表面保護機能低下)

・小さなひび割れ(下地や温度変化の影響)

・剥がれ・浮き(早めの補修が必要)

・摩耗(膜厚の減少)

・薬品染み・変色(耐薬品性能低下の可能性)

上記をなるだけ遅らせるには、

日常の清掃(砂や異物を除去)、乾式モップや掃除機、定期洗浄(中性洗剤推奨)、

傷の早期補修(小さい欠損でも放置しない)、

これらを日頃よりやっていただくと塗床の持ちが良くなります。

 

再施工のタイミングは、

広範囲の摩耗や部分補修では追いつかない、下地まで露出している、

安全性の低下などです。

 

適切な点検とメンテナンスを行うことで、

塗床をより長く安全に使用することが可能です。

異変を感じた際は、早めに専門業者へご相談をおすすめします。

 

 

塗床の塗り替えのご相談や

防水・塗装・雨漏り・外壁補修など、

工事のお問合せございましたら、お気軽にご連絡ください!

お客様の疑問やご不安点などをお話しして、改善出来ればと思います!

 

 

また更新がしばらく空いてしまうかもですが、

時間が空きましたら、必ず更新しますので、

よろしくお願いいたします!

→次回に続く

 

 

株式会社三景 品川区戸越5-11-4 03-5749-3955