ザガネ取付後一日硬化時間をおいてシリンダーの取付をします。
クラックの幅が0.3mm以上ありましたので、シリンダーに40gボンドE206を入れてゆっくりクラックに注入していきます。
剥離シールが壁の穴や脆弱部・剥離シールが破裂して周りに飛び散らない様にマスカーなどで養生をします。
この状態で時間をかけて、一日硬化するのを待ちます。